他人の不幸は蜜の味 - 意拳のタマゴ!

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他人の不幸は蜜の味

毎日、蒸し暑いなぁ

でもまあ、昨日の練習会は分厚い雲のお陰で、直射日光に晒されずに済んだ。
屋外での練習は、真夏のギラつく太陽より梅雨時の方がナンボかマシだ。

師匠の練習は形式に囚われない。

例えば推手の練習。
意拳の動画でよく見る単手、双推手以外に、色んな種類のものをやる。

肘→肩の順で相手を責めると、相手は関節を極めようとするのと同時に膝を差し込んで楔を打ち込み、バランスを奪おうとしてくる。
こちらはバランスを奪われないようにすると共に、螺旋で関節を極められるのをのがす。

これを繰り返す。

関節を極める応用を師匠が示す。相手役は太気先輩1号。
極められる度に「あイテ(痛)!」とか言って顔を真っ赤にするのを見ると、思わず笑ってしまう。

他人の不幸は蜜の味

実際、この日は太気先輩1号が相手役となる場合が多かった。

他の種類の推手でも、いとも簡単にバランスを崩され、飛ばされてた。

羨ましいな〜

これを動画に撮ってUPしたら、師匠に出会う前の自分だったら「んなアホな。どーせヤラセでしょ?」と猜疑心満々だったに違いない。

でも、こういう事って本当にあるんですよ。

「氣」とかの怪しいものや暗示ではない。

それは曲がりなりにもフルコンタクト空手で黒帯を取得し、師匠の元で2年練習して何となく意拳の概念が分かりかけてきた(ような気がする?)自分が感じているもの。

神秘でも何でもなく、先人の経験則と研究に基づく、物理学や力学の集積体。

いちいち中武オタクが喜ぶような「儀式」や「妄想」でラッピングしない。

中国武術の「原理主義」とでも言うのかな。



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