秘伝!意拳のレシピ - 意拳のタマゴ!

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秘伝!意拳のレシピ


前回、暫く肉を食べるのを控え、代わりに魚と野菜をたくさん食べるのだ、と書いた。

魚は体に良い。特に青魚。

青魚に多く含まれるDHAで頭が良くなり、オメガ3脂肪酸はコレステロール、中性脂肪を下げる。

正に今の私にマッチした食品と言えよう。


特にこの時期、サンマが美味く、しかも安価だ。

近所のスーパーでは刺身にも出来る新鮮なヤツが、一匹あたり88円で手に入るため、単身赴任の財布にも優しい(本当はサバもメインに据えたいところだが、なぜか〆サバしか売ってないのが残念賞)。


なので、最近の夕食はサンマ→サンマ→ブリ→サンマ→たまに鯛。

練習会では意拳→意拳→八卦掌→意拳→たまに形意拳、となる。




最後の「鯛」というのは青魚ではないが大変な高級魚で、白身がとても上品だ。

ただ残念な事に値段が高い。

・・・が! 諦めるのはまだ早い!


意拳の練習者に限り、「秘伝!単身用超ウルトラ必殺裏ワザ」というのが使用可能だ。


それがコレ。

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そう、鯛の「アラ」。

これだと一匹分で、ナント280円という信じられないお値段!

しかも「このまま死んでも悔いはない」と断言できる程の、この世のものとは思えぬ美味さ!!


また、一人ではとても1回で食べ切れない。2回に分けて食べれば一食あたり140円❗️

鯛のアラ鍋にでもすれば、翌朝も朝から鯛の雑炊が楽しめる。ナント贅沢な!(◎_◎;)


つまり一食あたり、な、な、ナント70円‼️



1. まずは丁寧に水洗いして血合いを落とし、キツめに塩を振って臭みを取る。30分くらい放置。タントウしながら待つべし。フツーのタントウでは物足りない、という向きには「降龍トウ」がオススメ。螺旋の意識がポイントだ。

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2. 数秒間、お湯(沸騰させないように。皮が剥がれてしまう。)に潜らせる。頭は長めに(5秒〜10秒)。伸筋抜骨・含胸抜背が肝要である。


3. 冷水に付けて冷ます。ウロコが剥がれ易くなるので、手で取り除く。 ウロコは一枚残らず(!)取り除く。これ重要。高級魚を格安にて食すのだ。「三つ子の魂百までも」これを怠ると末代まで禍根を残す。

以上の下処理を終えた図。

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4. 鍋に水を張り、いよいよアラを投入。昆布も入れ、中火の弱火でじっくり温める。タントウしたままだとアクを取り逃がすので、そろそろ試力に移る。

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5. ダシが出るに従って白く濁ってくるので、アクを丁寧に取る。フアン試力を行いながらが望ましい(好みで鉤掛試力も可)。昆布は沸騰する直前に取り出す。目の前にバネが有るが如く。


6. 薄口醤油、酒で味を整える(アラ汁の場合)。アラ鍋にするなら酒はドボドボ豪快に入れちゃってくれ。指先と鍋の間に細い糸があり、引き過ぎると糸は切れてしまい、緩めるとタルんでしまう。糸が切れないように、タルまないように。用意不用力。


7. 豆腐、ネギ、エノキダケ、油揚げなどを好みで投入。原則さえ守れば変化は無限だ。時には太気1号先輩と散手もしてみたい。

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8. ここまで来れば後は食すだけ。摩擦歩でも三角歩でも点歩でも、場合によっては八卦掌の歩法でも構わない。但し、顔面ガードだけは怠るべからず。


9. 食後、出来れば少し身を残し、ほぐし入れておく。左右の手は身体の中心を超えず、上は眉、下は腰の辺りまで。全てを使い切らないと同時に、肩が浮かないように注意。

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10. 翌朝、拳舞しながら雑炊として食せば、身体が勝手に発力すること請け合いだ。

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