③ 空手バカ一代 第3巻 - 意拳のタマゴ!

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③ 空手バカ一代 第3巻

 さてさて、今回こそ、いよいよ「空手バカ一代 後編」である。

前回まで、いわゆる「空バカ 前篇」の主人公は、大山倍達先生であることを書きました。
知っている人には当たり前の話ですが、「空バカ 後編」の主人公級として登場するのが、かの芦原會館創始者、故・芦原英幸先生であります。

芦原雑誌

 「ケンカ十段」の異名をとる実戦名人であったらしく、劇画の中で「空手は白帯、ケンカは十段」とのキャッチフレーズで、入門間もない一道場生として登場した芦原先生は(もちろん大山総裁も登場するのですが)、白帯なのに組手で上級者を倒してしまう(空手ではなくケンカ技で!)という鮮烈デビューを飾っておりました。

芦原登場

 その後、「空バカ」の中では繁華街の中でケンカを売って歩いたり、それが裏目となって極真会館を破門(禁足処分だったかな?)となるも、復帰後に単身、四国へ渡り、「それ、もしかして空手?」の名台詞を吐いて他流派を道場破りしたり、その結果、大勢から報復されそうになり、山に逃げ込んだところを山狩りされたりという・・・とにかく、虚実を取り混ぜた絶妙な梶原マジックに対して、当時、純粋な少年だった私に抗う術があるはずもなく、学校の勉強そっちのけで昼夜に渡り「空バカ」を一気に完読してしまったのでした。

もしかして空手


 芦原先生の他、大山茂・大山泰彦師範や佐藤塾宗師の佐藤先生、極真館の盧山館長など、今を時めく空手界の著名な先生方も登場する、「三国志」や「NHK大河ドラマ」にも決して引けを取らない最高傑作を貸してくれた、小学校時代の友人Hくん、有難う!!

大会


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