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空手時代の思い出

今でこそ、いつ北朝鮮からミサイルが飛んできてもおかしくないような、こんなフザけたブログを書いているわけだが、思い起こせば僅か1年足らず前までは空手をやっていた。

当時の直接の先生と、ほんの数人の仲間と元の組織を脱退して始めた空手道場であり、3箇所の教室を運営していたといっても指導者がまだ育っておらず、土曜夜の指導は、ほぼ私に任されていた。

技術体系に関しては元の組織からそのまま引き継いだものと、そうでないものが混在していたが、元の組織で行われていた準備運動の中で、帯を両手で持って片足で立ち、膝をその場でクルクル回す、というのがあった。

バランス感覚と膝の柔軟性を同時に養う、という感じだと思うが、実際にやってみると初めは結構難しく、慣れないうちはフラフラしてしまう。

フラフラしないためにはどうするかというと、膝から先の部分を出来るだけ体幹の近くで回してやる。

初心者は体幹から遠いところで回そうとするのでフラついてしまうのだ。

で、どんなスポーツや武術でも同じだと思うのだが、初心者ほど不要なところに力が入ってしまい、この運動でも殆どの道場生は膝の力で膝から先を回していた。

これを、リラックスして各関節を緩め、膝には全く力を入れず、体幹で膝から先を回してやる。

すると下腹部、いわゆる丹田の場所にボール状のものを感覚として感じるようになる。

それを真横に回転させてやることにより、膝の力を抜いて足先を回転させることができる。

当時、まだ中国武術とは出会っていなかったが、私はこれを「骨盤の中にボールがあり、それを回転させてやる感じ」というような表現で指導しようとしたのだが上手く伝わらず、道場生は理解できなかったようで、後で私の先生に質問していたが、その先生も私が何を言っているのか理解できない様子であったため、「あれ?俺、何か変な事言ってるかなぁ?」と不安になった事を思い出す。

ま、私の表現力が乏しかった、という事で。

今となってはこのような練習(別に膝回しのことではない)を毎日のように行っているわけで、もしも1年前、現在の師匠や先輩がその場に居たとしたら、きっと「なに当たり前田のクラッカーなコト言ってんの?Sinさん、まだまだ無駄な力が入ってますよ」と言われたに違いない。



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コメント
非公開コメント

今でもやってます

Sin様、こんにちは!
その運動今でもやっております(笑)。最初の頃はやはりふらついておりました。でもしばらく経つとふらつかなくなり、出来るだけ足を折り曲げてやってました。
体幹の近く・・・がポイントだったんですね。なるほど理屈はそうなりますかー。
知らず知らずにやっている準備運動にも、理論理屈があるんですね。勉強になります。

2015-08-25 18:36 │ from もてもてT岡URL Edit

T岡さま

こんにちは!

お返事が遅れ、申し訳ない。

昨日までの1週間、出張でずっと静岡に行ってたので、コメントの承認をするのが精一杯な状態でしたm(_ _)m

ホント、人さまに指導するっていうのは難しい・・・

特に体を使う感覚は人によって感じ方が違うかも知れないし、だからといって理屈だけでも頭でっかちになりがちだし。

今は、教えを受けるだけの立場なので、気楽といえば気楽かも。

その分、神経を研ぎ澄まして(・・・るつもり)、できるだけ師匠の真意を汲み取れるように心がけてます。

T岡さんは指導も自分の練習もしなければならないので大変だと思いますが、良い経験になると思います。

お互い、怪我だけには(!)気をつけて、オッサンらしく頑張りましょう^^v

2015-08-29 17:30 │ from SinURL Edit

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