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螺旋

今日は意拳の練習会。

朝、家を出る時は土砂降りだったが、練習会場に近付くにしたがって小降りとなり、到着する頃には嬉しいことに病んでいた、あ、違う、止んでいた。

先輩方が言われるには、以前は練習会当日に雨が降ることなど全くと言っていいほど無かったそうだが、私が入会してから(師匠は会の運営とかには全く無頓着な人で、入会金さえ取られないのだが、私は勝手に入会したと思っている)、覚えているだけでも5、6回は降っている。

ということは・・・・
メンバーの中に雨男が潜入したとしか考えられん。

容疑者は・・・・

私か、或いは私より僅か後に入会した太気先輩の、どちらかの筈なんだが、ここは言ったもん勝ち、「私ではない!」と、取り敢えず断言させていただこう。

てか、入会後1年が経とうというのに、私の後に入ってきたのはたった一人、太気先輩だけなんだが、私が太気「先輩」と読んでいることからも分かるように、この方は太気拳修行歴10年という、この世界では大先輩と呼ぶべきお方であって、未だに私が末席には違いないという境遇には、我ながら哀愁を誘う。


誰か、私の弟(おとうと)弟子になって下さい(笑)


さて、本日の練習会である。

意拳では殊更に言わない「丹田」の操作のエッセンスに続き、いつも行う「螺旋」運動の新しいバリエーションを教えて頂いた。

以前にやっていた空手では考えられない、この「螺旋」という動き、当初は正直、「こんなんで本当に役に立つんか?」と半信半疑だったものだが、例えば相手に腕を掴まれた時や関節をとられそうになった場合、螺旋運動をしてやることで力点を変化させ、相手に力の方向を把握できなくさせて自分を優位なポジションに持っていく、或いは掴まれた腕を外す、更には逆に相手の関節をとってキメる、という使い方もできる。

もちろん私のような未熟者には、ある程度の約束事があっての上での話なのだが、武術の型などの中から動きのエッセンスを抽出し、それを実際に対人で試して検証するというプロセスは、格闘技や武術を学ぶ上ではかなりの近道なんだろうな、という気がする。

それにはもちろん、思い込みや勝手な創作などすることなく正しくエッセンスを抽出し、適切な指導ができる先生に就く事が必要不可欠なのだが。

本来、意拳には関節技は無いらしいが(←・・・「らしい」とか言ってる時点で既に初心者丸出し)、幸いにも他の中国武術にも精通している師匠のおかげで、師匠に関節技をキメられて「アイテテっ」とか顔を真っ赤にしてる先輩を見て笑うことも出来る(先輩、ご免なさいっ!m(_ _)m)。

本当は私も技を掛けてもらって対戦・・・あ、いや違うッ!! 体験してみたいのだが、まだ肘の怪我が完治しておらず、師匠をはじめ先輩方にも気遣っていただき、練習メニューも私の怪我に負担が掛からないものにして頂いており、誠に心苦しい今日この頃である。

あ~! 早く治して思いっきり関節技とか掛けて欲しいっす!!



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コメント
非公開コメント

こんにちは!

肘ひざの関節はなかなかよくなりませんですね!
寝技の練習をやるようになってから関節技とか絞め技をかけられるんですが
打撃ばかりやってきた僕には衝撃げして
叩かれる痛みはある程度我慢できるのですが関節、締めは我慢できません!!

総合格闘技で寝技関節決められてるのを見て、ほんとに痛いのかって思ってましたが
決まったらめちゃくちゃ痛いです
いまは入った瞬間に痛くなくても反射的にタップしちゃいます(笑)

絞め技は我慢すると落ちます!! 打撃だけですとだと知らん事ばかりです。

2015-08-30 15:37 │ from kURL Edit

k先生

こんにちは!

ご無沙汰しております。
私もそうなんですが、打撃しか知らない人生を歩んできた者にとって、関節技や組み技はホントに衝撃的なんですよねえ。

打撃のみで相手を倒すのは、よほど一流の技術があるか、出会い頭の一発が偶然決まるかしないと実際には至難の技であって、実際には打撃から組み技に移行するのが現実だと思います。

あらゆる場面に対応出来るよう、妄想に浸らずに修練を重ねることが重要かと。

しかし、歳とるに従って怪我の治りが遅くなるのを痛感する毎日であります。(汗;)

2015-08-30 19:58 │ from SinURL Edit

No title

タマゴさん
ご無沙汰しております。スポーツスターです。武術の進捗が目覚ましいようで
何よりです。

意拳の関節技について触れられておりましたので参考までに故佐藤聖二先生のブログの中にヒントがありますのでご紹介したいと思います。

http://blog.goo.ne.jp/kengakukenkyuukai/e/da54a06638d5f27218ce043b913d66a3

また私も北京の意拳ではあまり経験がありませんが、香港では日本の合気道(といっても昔の塩田剛三先生とかのような粗っぽい、当身主体のもの)のように腕や首を極められて壁や床にたたきつけるようなものがあります。
先生はこれは王先生が八卦掌の擒拿からとったものだと言っていました。
ただ、あまりにも早いので見た目には関節技かどうかが良くわかりません。(自分が)かけられたらわかりました。

2015-09-02 11:39 │ from sports starURL

はじめまして!

神奈川県在住の者です。

意拳との遭遇から大変興味深く拝見させて頂きました!

素晴らしい師匠と出会い、日々人体の精妙さへの気付きを深めてらっしゃるご様子がいきいきと伝わってきます。

私は今、意拳を学ぶことができる場所を探しているのですが、sin様の参加されている練習会に参加させて頂くということは可能でしょうか?

突然のコメントで不躾な質問大変申し訳ありません!

2015-09-04 16:45 │ from micURL

スポーツスターさま

こんにちは!
いつもコメント、ありがとうございます。
佐藤先生のブログ、拝見いたしました!
スポーツスターさまの経験といい佐藤先生のブログといい、意拳に関わる興味深い事柄ばかりで本当に勉強になります。
空手をやっていた時は当然、打撃以外は知らず、正直言って関心もありませんでしたが、意拳を始めた事により視野がグッと広がったというか、まだまだ学ぶべきものが山ほどあるという事を思い知らされます。
また、こうして色々な方々から自分の知らない事を教えて頂けるのが、何より嬉しいものです。
今後もビシバシ、ご教示頂ける事を楽しみにしています。

2015-09-04 17:53 │ from SinURL Edit

micさま

コメント、ありがとうございます!

意拳を学びたいとのこと、是非、オススメいたします。

練習会の参加の可否については私ではなく、師匠が決めることですが、「来るものは拒まず、去るものは追わず」の筈ですので、練習会に参加するのは可能だと思います。

ただ、神奈川からの距離的な問題と、ここでは詳細を公表できない部分もありますので、コメントに入力する際、非公開コメントとして「管理者にだけ表示を許可する」にチェックを入れて頂き、micさまのメールアドレスを教えて下さい。個人情報は厳守します。

県名を含む大まかな場所をお教えしますので、通えそうであれば、先生の連絡先等もお知らせしたいと思います。

2015-09-05 06:48 │ from SinURL Edit

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