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意拳とラーメン道!

前回、実は私が無類のラーメン好きであることを告白したのは読者の記憶に新しいと思う。

週末、土日の休日などは、6食中、少なくとも2食はラーメンと決めつけているほどラーメンオタクなんである。

まあ、本職のマニアには遠く及ばないことは自覚しているものの、武術をたしなむ者の中で少なくとも上位10%に入ることは総務省統計局の調査で明らかな事なんである。

ご存知のとおり、一口にラーメンといっても、タレによる分類・「醤油、味噌、塩」のほかに、出汁による分類・「豚骨、鶏白湯、清湯」などに分かれており、日本全国各地に、数え切れないほどの種類のラーメンが存在する。

20121107_51449.jpg


ちなみに、巷ではスープがない「油そば(まぜそば)」なるものもラーメンに分類されているようであるが、さすがに偏見の少ない私にとっても、これだけはラーメンとして認めるわけにはいかない。

美味いとか不味いとかの問題でなく、ラーメンは熱々のスープこそ情熱、と考えている守旧派の私にとって、そもそもスープが無いという時点で問題外であって、站椿のない意拳にも等しい。

いくら意拳の高手の形だけを真似ても、それは意拳ではないのと同じで、油そばがラーメンになることはないのだ。

全国の油そば屋さん、油そばファンの皆さん、そういう事ですのでごめんなさい。m(__)m

それはさて置き。。。

昔ながらのあっさり醤油味の中華そば、さらにあっさりの塩ラーメン、日本人の心象風景である味噌ラーメン、乳白色のスープと細麺が特徴的な博多ラーメン、こってりな中にもクリーミーな家系、ガツンとくるにも程がある次郎系、夜のコンビニで手軽に買えるカップラーメン(!)と、百花繚乱の如きラーメンの種類、これが本当に「ラーメンという同じカテゴリーに分類されてていいのか?」と良心が痛むが、ここで何か思い出しはしないだろうか?

そう、中国武術もラーメンと同様に多種多様で、例えばゆったりとした動きの楊式太極拳と、イノシシのように直線的な形意拳、曲線の動きが特徴的な八卦掌・・・・と、ここまで書いて、「しまった!」と後悔した。

数え切れないほど種類の多いラーメンと同じで、中国武術も非常に多様であることに話を繋げていくつもりだったのだが、いかんせん中国の武術に関しては1年前までは全くの門外漢で、現在の師匠に教えて頂いている意拳や、ほんの触りだけ教えてもらった形意拳や太極拳の基本的エッセンス以外は、ブルース・リーとジャッキー・チェンぐらいしか知らず、中国武術オタクの入門的バイブル「拳児」さえ、ほとんど読んだことがないことに、今、気が付いた。

という訳で、中国武術全体をラーメンに例えるという野望はかなぐり捨て、辛うじて、ほんのちょっぴりだけ齧った経験のある意拳に例える事にした。

あ、そうそう、今日から連休なので、朝練の後、youtubeでこんな動画を発見した。

神州意拳の高臣先生




初心者の私から見ても、現代の北京意拳とはかなり異なっている。


強引に話を戻してラーメンの件だが、味は千差万別でも、そこには「ラーメンである」という、一本、芯の通った真実がある。

意拳にも、姚先生の意拳、韓先生の意拳、澤井先生の意拳(太気拳)など、時代が下るほど多様化し、その動きからは元々が同じものとは思えない場合があるが、その内面には「共通のもの」がある訳で、それがある限り、「意拳である」と言える・・・というような事を、とある大先輩のブログで読み、「なるほどな~」と妙に納得させられた記憶がある。

それを求めるのが意拳の練習なんだろうな、きっと。

ここまで一気に書いたら、お腹が減ってきた。


そういえば先日、お気に入りのラーメン店で、「中華そば(醤油)・魚しょう入り」を食べとったら、隣のあんちゃんが「まぜそば・魚介風味」を「旨い、旨い」言うて食べとったなー。

たまには油そば(まぜそば)食べに行っちゃおっかな~


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