㉓ 意拳との遭遇 その1 - 意拳のタマゴ!

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㉓ 意拳との遭遇 その1

このブログ、「序章」の第一話「武道との遭遇」では、30年以上前に遡って、空手との出会いを述べた。

今回のファーブル昆虫記、あ、違う、私と「意拳との遭遇」は、時代がすっ飛んで、僅か4か月ほど前の話となります。

空手30年VS.意拳4か月では、てんで勝負にならない。まるで象と蟻の戦いでございます。

象


蟻

あ、いや、30年の空手が象で、4か月の意拳が蟻ってことは、空手の方が意拳より強いってこと!?とか、そういう話じゃなくてですね~、

それはあくまで、私の経歴の話で・・・長い方がいいのは、「寿命」と男の・・・げほげほ! 失礼。

それはともかくとして、今回こそ真面目な口調で、意拳の語り部になりたいと思います。(キリッ)←とか言ってる時点で既に怪しい

まずは、私が敬愛してやまない、現在の意拳の師匠を訪ねる直接の引き金となった、ある事件について述べない訳にはいきますまい。

その陰惨な事件が起きたのは、私が師匠の元を訪ねる、更に2カ月ほど前のことでした。

それまでの私は、とある空手団体の指導的立場の者として、それなりに張り切って老若男女に「空手」というものの楽しさ、素晴らしさを伝えるため、宣教師・フランシスコ・ザビエルの如く、布教活動に邁進しておりました。

ザビエル


で、空手団体であるからには「段級位」というものがあり、定期的に「審査会」を行い、白帯から青帯、黄色帯、ゆくゆくは黒帯になろうと、みんな頑張っているわけです。

その生徒の中にO.M君という20代前半の、素晴らしい才能を持った若者がおりまして、当時、青色に白のラインの入った帯を締めていましたから、我々の基準では、まだ7級だったと思います。

審査会では、当然、組手(スパーリング)を行うわけですが、同級の者同士がこういうシュチエーションで組手をすると、ついムキになってしまうものですから、怪我をしてしまうケースが多い。
なので、相手をするのは極力、上級者にすることとなっておりました。

しかし、私の所属していた団体は元の流派から独立して3年ほど(私の記憶では)しか経っておらず、「上級者」とは茶帯(2級)以上なわけで・・・・茶帯は、うら若き女性1名のみ・・・・黒帯は館長の他に自分を含めて3名のみ。
てことは、え!?俺??

彼の才能(スピードや反射神経、パワーに技のキレなど)から勘案して、「参ったなー、相手したくないなー」などと思いつつ、でもそんな事はみんなに悟られてはイケナイ・・・と、組手の開始線に余裕の表情を装って歩み出たのでした。

続く・・・・・・・

あ、全然、意拳の話に辿り着いてないぞ~


お読み頂き、ありがとうございます。
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コメント
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じらさないで!

審査での後輩との組手がどうなったか?はやく教えて下さい!がまんできない
楽しそう、はやく教えてくれない(紅)

2014-12-02 10:48 │ from URL Edit

Re: じらさないで!

紅さま
毎度コメント、有難うございます。
まるで編集者から原稿を催促される作家の気分です(笑
ブログの更新て、結構手間が掛かるんですよねえ
特に、文章と画像をを合わせる作業が。。。
私は勤労者でして、本日から金曜まで出張なので、滞在先のビジネスホテルで原稿書く予定です♬
出張中はスマホでの作成なので、キチンとしたものは週末にアップ予定です。
これからも宜しくお願いします!

2014-12-03 07:18 │ from SinURL Edit